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市民公開講座「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の概要について」の実施報告

亀田医療大学は、オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と連携協定を結び、オリンピック教育や大会機運の醸成等に努めています。10月3日(土)に公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 チーフ・コンプライアンス・オフィサー、総務局長の雜賀 真(さいか まこと)氏をお招きし、市民公開講座を行いました。


IMG_0576 テーマは「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の概要について」と題し、大会概要(ビジョン・開催日程・競技会場・マーケティング・IOCとの関係)や大会運営ボランティア(役割や種類、募集・育成スケジュール)、大学連携について講演を頂きました。会場には、亀田医療大学学生、亀田医療技術専門学校学校生、長狭高校生を中心に鴨川市のオリパラ推進関係者、医療関係者、一般市民、約350名が参加しました。

大会の成功のカギとしてボランティア活動の重要性があげられ、ボランティアには競技大会などの運営を支える大会ボランティア(組織委員会が募集・育成)と、間接的に大会を支える都市ボランティア(地域や団体が募集・育成)があること、ロンドン大会ではその活躍が注目され、東京大会でも強く展開したい旨が伝えられました。

オリンピックにおける医療の提供場所は、選手村総合診療所や競技会場、オリンピック病院・パラリンピック病院などがあり、医療ボランティアスタッフの確保も重要な課題であり、2018年より専門ボランティアという位置づけ(一般ボランティアと別枠)で募集をかけるとの情報を頂きました。 ※いずれも語学力は必須 。

また、会場の参加者に対し是非ご協力をお願いしたいとお話もあり、

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講座に参加した現役医療スタッフや未来の医療従事者は、「是非、医療ボランティアとして参加してみたい」「今から語学力を伸ばしておきたい」など夢を膨らませていました。
競技種目が追加発表された話では、IOCが若者の参画を重要視しているため、サーフィンやスケートボード種目が正式に追加種目となる確立が高い(決定は次年度のIOC総会)という情報を頂き、学生からは、早くも「サーフィンの選考方法はどのようになるか教えた頂きたい」などの質問が出、雜賀氏からは「まだ決まっていないが、やる気がある若者たちの参加を大いに楽しみにしている 頑張ってください」というコメントを頂戴しました。

 

閉会の挨拶を行った長谷川孝夫市長からは、「鴨川市は以前より、市として2020年開催の東京大会にどのように参画できるか積極的に活動してきましたが、先週追加種目(サーフィン)が発表されたことにより、競技会場として、また、対象選手となりうる者が多く存在する地域として更なる希望が膨らみました。今後も地域の特性や専門性を活かした分野で2020年の東京オリピック・パラリンピックに参画できるよう市としても尽力していきたい」とお話を頂戴しました。本学も市と協力して積極的に活動を推進していきたいと思います。

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