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茶道サークル、裏千家淡交会千葉県支部50周年記念式典での呈茶の担当

平成27年11月29日(日)に、裏千家淡交会千葉県支部の50周年記念式典が鴨川市で開催されました。高等学校茶道部の皆さんや職域地域茶道連絡協議会の皆さんと本学茶道サークルが呈茶を担当させていただきました。本学の学生は緊張の中、「日々の練習の成果を少しでも発揮しよう」「お客様においしいお茶とお菓子をいただいてもらおう」という気持ちでおもてなしを行いました。

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茶道サークル部長 2年鈴木さんのコメント

お客様はお抹茶とお菓子をいただきながら、太平洋を一望できる景色を楽しまれたことと思います。鴨川市で開催されるということでお菓子やお道具も地元のものや鴨川にまつわるものを使ったので、当日はこれらの説明をお客様にしました。ここではいくつかご紹介したいと思います。お茶杓は、南総里見八犬伝にちなみ、8本を各呈茶席で分けて使わせていただきました。南総里見八犬伝には、「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の八犬士が登場しますが、亀田医療大学茶道サークルの席はその中の「智」という銘のお茶杓でした。この「智」という字には、国語や数学などの勉強ができる知識という意味ではなく、良いこと、悪いことの是非を判断する心を表しています。つまり、医療や看護においても大切な倫理観をさしていることと思います。私たちにも関係が深いこの「智」を大学生活で今後さらに磨いていけたらと考えています。また、お茶碗には清澄寺の旭が森と鴨川松島が描かれていて、私たちも鴨川の自然豊かさを感じながらお点前をしました。今回の呈茶席はとても貴重な経験ができたと思います。今後、さらに千葉県の茶道や亀田医療大学の茶道サークルが成長、飛躍していくことを願っています。