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シラバス

看護の統合と実践Ⅱ(チーム医療と看護システム)

授業科目名 開講年次 開講期間 単位数 選択必修
看護の統合と実践Ⅱ(チーム医療と看護システム) 4 前期 2 必修
担当教員名 ◎渡邉 八重子
担当教員名その他 ◆丸山 祝子
授業方法 講義30時間
受講資格 看護の統合と実践Ⅰ(序論)を修得していること。
授業概要 医療組織、医療チームにおけるコミュニケーション、集団力動、組織動態を理解した上で、リーダーシップ、マネジメント、オーガニゼーションの望ましい在り方について、それらの役割を自分自身が将来は主体的に担っていくという前提で学修する。さらに医療と看護を取り巻く環境を規定している法律、経済、制度、システムに視野を広げながら、安全で質の高い医療とケアを提供できる環境作りについて学ぶ。また、医療問題や医療改革への取り組みをめぐって、適切な情報収集と的確な情報分析に基づいて、自分の考えを発信できる高度のメディアリテラシーと、自分が担うべき主体的な役割をについて適切な意思決定を実行に移す力を養う。
授業目的・目標 1.1年次の「ナラティブ表現法」、「看護の統合と実践Ⅰ(序論)」で学んだ、看護を成立させるための前提となる援助的なコミュニケーションの技法、並びに看護師を取り巻く状況の包括的な理解を、看護師としての実践力向上に結び付ける。
2.看護基礎教育の最終段階を迎え、講義、演習、臨地実習で学んだ知識・技術を基盤に、保健・医療・福祉の現状に関する理解を深め、卒業後、看護専門職として活動していく上で必要となる事項を確認し、生涯学習と自己研鑽の焦点を明確にしていく。
3.様々な臨床状況における看護判断を的確かつ速やかに行う力を高めるための事例検討会やメンターシップを体験することを通じてケースメソッドを体得し、継続学習の基礎を築く。
教科書 上泉和子他著(2017)系統看護学講座 統合分野看護管理看護の統合と実践、医学書院.
参考書 1)佐藤エキ子(2012).新体系看護全書看護の統合と実践①看護実践マネジメント医療安全,メヂカルフレンド社.
2)手島恵(2013).看護学テキストNiCE看護管理学 自律し協働する専門職の看護マネジメントスキル,南江堂.
3)福井トシ子,齋藤訓子(2012).診療報酬・会議報酬のしくみと考え方(第5版),日本看護協会出版会.
評価方法・基準 課題レポート×4 70%、発表会参加態度×3 30% 
講義のために必要な事前・事後学習 事前学習:看護の統合と実践Ⅰ(序論)を主として、これまでの講義や実習を振り返り、日本の医療問題や課題について事前学習する。
事後学習:看護管理(安全で質の高いケアを提供するために看護職員が行う仕事の過程)について、学習内容を振り返り、課題の記述を行うこと。
教育目標(必須要素)との関連 この科目は、教育目標の必須要素Ⅱ. 質の高いケアを実践するためのリーダーシップ能力、Ⅲ.根拠に基づいた看護実践能力、V.多職種から成り立つ医療チームにおけるコミュニケーションとコラボレーション能力、Ⅷ.生涯にわたり継続して専門性を向上させる能力、Ⅸ.あらゆる対象に向けた包括的看護実践能力と関連する。
試験や課題レポート等に関するフィードバック 課題レポートは授業中に傾向について示しフィードバックを行う。
備考 看護の統合と実践Ⅱの学びは看護の統合と実践臨地実習の基盤となる。
  1. 看護の統合と実践Ⅱ(チーム医療と看護システム)