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第43回日本集中治療医学会学術集会にて優秀演題賞を受賞

日本集中治療医学会学術集会は、ICU(集中治療室)領域に携わる全ての職種を対象とした学会ですが、本学の成人看護学を担当する古賀雄二講師と宮崎俊一郎助手が優秀演題賞を共同受賞しました。

優秀演題:
AW3-1 日本語版 CAM-ICU フローシートが最も推奨される ICU せん妄評価ツールである。
古賀 雄二,宮崎 俊一郎(学校法人鉄蕉館亀田医療大学成人看護学)
http://square.umin.ac.jp/jsicm2016/program/index.html
研究概要:
日本集中治療医学会では、2014年にJ-PADガイドライン(痛み、不穏、せん妄の臨床ガイドライン)を公表しましたが、せん妄評価ツールは3種類が推奨されおり、この3種類の中のどれが最も使いやすいのかを検討しました。

「使いやすさ」の視点として、
①せん妄検出力の正確性だけでなく、
②評価に伴う患者負担の少なさを追加して検討したところ、
日本語版CAM-ICUフローシートが最も優れているという結果が得られました。

一言でいえば、患者さんに最も優しいICUせん妄評価ツールを特定したということです。
2月11日~14日に神戸で行われる第43回日本集中治療医学会学術集会では、今回の優秀演題発表とともに優秀演題表彰が行われます。学会に参加すれば、研究発表を聞き、質問することもできます。興味のある方は、是非!足を運んでください。
学会情報はこちら

http://square.umin.ac.jp/jsicm2016/index.html