学部・大学院 有家 香(アリカ カオリ)


基礎看護学という看護の入り口を、学生の皆さんと勉強させていただきます。看護師という目標を見失うことなく、焦らず慌てず地道に、しかし着実に一歩ずつ、目標達成に向けて一緒に頑張りましょう。
よろしくお願いします。
所属 | 学科 看護学科(基礎看護学) 専攻 看護学専攻(看護管理学) |
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職位 | 講師 |
学位・資格等 | 博士(看護学)、看護師 |
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専門分野 | 基礎看護学 |
担当授業科目とその概要 | 看護学部看護学科 (1) 看護学概論 (2) 日常生活援助論 (3) 治療援助論 (4) 看護展開論Ⅰ(ナーシングプロセス) (5) 看護展開論Ⅱ(ヘルスアセスメント) (6) 基礎看護学臨地実習Ⅰ・Ⅱ (7) 基礎ゼミナールⅢ (8) 研究ゼミナールⅠ・Ⅱ (9) 看護の統合と実践臨地実習Ⅰ (10) 看護教育 (11) 看護研究 大学院看護学研究科 (1) 看護管理学特論Ⅱ(人材育成と活用) (2) 看護教育論 (3) 看護理論 |
主な研究とその概要 | (1)新人看護師の支援に関する研究 (2)2年目看護師の看護実践に関する研究 (3)基礎看護学における教育効果に関する研究 |
主な所属学会 | (1) 日本看護研究学会 (2) 日本看護学教育学会 (3) 日本赤十字看護学会 (4) 日本看護科学学会 |
主な著書・論文 | 論文 (1) 新人看護師の看護技術実施時における体験(修士論文) (2) 有家香(2015):新人看護師の看護技術実施に伴う体験の捉え方.日本赤十字看護学会誌,第15巻第1号,47-54. (3) 有家香、鵜沢淳子(2016):共通一事例を用いた基礎看護技術における講義・演習の教育効果の検討.第46回日本看護学会論文集 看護教育,7-10. (4)鵜沢淳子、有家香(2016):基礎看護技術の修得に共通の一事例を用いた教育方法の学修効果.第46回日本看護学会論文集 看護教育,11-14. (5)Akira Tsunoda, Tomoko Takahashi,Kaori Arika, Sachiyo Kubo, Takeshi Tokita & Shogo Kameda(2016):Survey of electric bidet toilet use among community dwelling Japanese people and correlates for an itch on the anus. Environmental Health and Preventive Medicine,Volume 21,Number 6,547-553. (6)鵜沢淳子、佐久間夕美子、有家香(2017):認知症高齢者グループホームにおける介護職者と訪問看護師との関わり. 日本健康医学会雑誌 第25巻4号,324-334. |