学部・大学院 那須 真弓(ナス マユミ)

高齢者看護の目指すところは、寿命の延長から、その人らしい生き方の追求へと変化しています。そのために私たちができることを一緒に学びましょう。
所属 | 学科 看護学科(老年看護学) 専攻 看護学専攻(実践看護学) |
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職位 | 講師 |
学位・資格等 | 修士(看護学)、看護師、摂食嚥下障害看護認定看護師、老人看護専門看護師、特定行為研修修了 |
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専門分野 | 高齢者看護学、摂食嚥下障害看護 |
担当授業科目とその概要 | (1)基礎ゼミナールⅠ (2)研究ゼミナールⅠ・Ⅱ (3)高齢者看護学概論・高齢者看護学援助論 など |
主な研究とその概要 | (1)大学・病院・地域が協働するAging in Place達成のための住民参加型食支援システムの構築~摂食嚥下機能低下の予防事業~ (2)誤嚥性肺炎で入院した高齢者の再発予防と経口摂取開発のための食支援プログラムの開発 |
主な所属学会 | (1)日本摂食嚥下リハビリテーション学会 (2)日本老年看護学会 (3)日本臨床栄養代謝学会 など |
主な著書・論文 | 著書 (1)認知症plus意思表明支援 日常生活の心地よさを引き出す対話事例 (2)生活の場で行うアドバンスケア・プランニング 介護現場の事例で学ぶ意思決定支援 論文 (1)那須真弓:脳血管疾患後に胃瘻造設を行った高齢者の経口摂取を可能とする食支援に関する文献検討(修士論文).2019 (2)那須真弓:多職種による薬剤等の再検討により経口摂取継続が可能となった認知症患者:症例報告. 日本エンドオブライフケア学会誌, 3(1), 45-51. 2019 |
ひと言 | 高齢者看護の目指すところは、寿命の延長から、その人らしい生き方の追求へと変化しています。そのために私たちができることを一緒に学びましょう。 |